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サーバを立てる方法

サーバを立てる方法、いわば「鯖缶講座」へようこそ。この講座ではサーバを立てる手順について解説します。この講座ではある程度のネットワークに関する知識(「ポート」「ポート開放」という言葉の意味がわかる、ルータとファイアウォールソフトウェアのポート開放設定が自分でできる)があるという前提で解説しています。

1. 必要なもの

PC
性能的にはXOPSオフラインが動く+α程度で十分です。
セキュリティの観点からファイアウォールソフトウェアやアンチウイルスソフトウェアが入っていることを推奨します。
インターネット回線
プレイヤー側(クライアント側)よりも広い帯域が必要です。具体的には12人で上下各200kbps程度。
やる気
意外に重要です。これが無いと鯖缶はつとまりません。
ある程度の電気代が払える経済力
立て方にもよりますがPCを長時間つけっぱなしにするわけですから、ある程度の電気代は考えておかなければいけません。と言っても、せいぜい数百円だと思いますが。
場合によっては途中でパソコンが故障して修理代が必要になるかもしれません。

2. サーバを立てる前の留意点

サーバを立てるということは、PCを長時間つけっぱなしにすることになります。そうするとどうしてもサーバを立てない場合と比べるとPCの破損する確率が高くなります(寿命が早く来ます)。また、前述しましたが電気代も掛かります。

現時点でのX operations ONLINE(XOPS)において「悪意のある利用者がコンピュータを遠隔操作できる」などの深刻なセキュリティホールは見つかっていませんが、そのようなセキュリティホールなどが無いとも限りません。そのため、サーバを立てない場合と比べるとどうしてもセキュリティ上の危険が高まります

なんか怖そうなことばかり書きましたが、現時点ではXOPSが原因で不正侵入されたなどの話は聞いたことが無いので大丈夫でしょう。

3. サーバを立てるための準備

サーバを立てる前に、決めておいたほうがいいことと、しておかなければならないことがいくつかあります。それは、「サーバの名前」と「サーバを立てるポート」と「ポート開放」です。

サーバの名前

これはサーバの第一印象を決める重要な情報です。現時点でXOPSのサーバ選択画面はサーバの名前と大まかな人数しか提供していません。つまりプレイヤーには名前しか判断材料がないので、目を引くような名前だと多くの人が来るかもしれません(思いつかない場合はあまり考え込まなくとも、よほどのことが無ければ人は来ると思います)。

サーバを立てるポート

XOPSでは一般的に1092番ポートが使われています。変えることもできますが、特に理由が無ければ1092番ポートでいいでしょう。

ポート開放

ルータやファイアウォールソフトウェアなどの設定を変更して先ほど決めたポートを開放します。これを行わないとルータの外(自宅外など)から接続できません。ここでは詳しく解説しません(私用しているルータやファイアウォールソフトウェアは個人によって違うので、一概に解説できません)。わからない場合は、Googleなどで「ポート 開放」をキーワードに検索すると有意な結果が得られるかもしれません(掲示板などで質問しても一人ひとり環境が異なるため直接的な回答が返ってくる可能性は低いです)。

4. XOPSをサーバモードで起動

サーバモードで起動する際の設定
サーバモードで起動する際の設定

準備が終わったら、いよいよXOPSを起動します。各設定項目についてはこの画像を参考にしてください。

「PUBLIC」チェックボックスについて

このチェックボックスにチェックを入れると、画面の中央にある、稼働中の公開サーバが表示される場所(サーバリスト)に、立てたサーバが載ります

チェックを入れない場合はサーバリストには載りませんが、載せていなくてもIPアドレスを直接指定して入室することは可能なので、注意してください(といっても、サーバリストに載っていないサーバを手探りで探すのは非常に困難です)。

載せるケース (公開サーバ)
不特定多数が利用するサーバ
載せないケース (非公開サーバ)
仲間内だけで楽しみたいサーバ
知らない人に入ってほしくないサーバ

5. サーバ起動

サーバモードで起動したXOPS
サーバモードで起動したXOPS

設定が終わったら、「START」ボタンをクリックし、サーバモードを開始します。あとは、2人以上入室した時点で、自動的にゲームが始まります。

6. 各種サーバ用コマンドについて

XOPSにはサーバモードでのみ使用できるコマンドがあります。また逆に、クライアントモードでのみ使用できるコマンドもあります。ここではサーバモードでのみ使用できるコマンドについて解説します。それ以外のコマンドについてはコマンド一覧をご覧ください。

クライアントモードでのみ使用できるコマンド
tsay wish retry
サーバモードでのみ使用できるコマンド
auto view kick ban unban idban addr rec op
クライアントモード、サーバモードどちらでも使用できるコマンド
say envid help
サーバ専用コマンド一覧
コマンド 用例 意味
auto auto 自動開始機能を切り替えます。
view <プレイヤー番号> view 2 <プレイヤー番号>スペクテート(spectate)の対象にします。
kick <プレイヤー番号> kick 2 <プレイヤー番号>キック(kick)します。
ban <プレイヤー番号> ban 2 <プレイヤー番号>バン(ban)します。
unban unban バンを解除します。
idban <プレイヤー番号> idban 2 <プレイヤー番号>を環境識別値を元にバンします。
addr <プレイヤー番号> addr 2 <プレイヤー番号>のIPアドレスを表示します。
rec rec プレイ内容をファイルに記録します。
op <パスワード> op password パスワードを照合し、オペレータになります。

auto

自動開始機能の有効・無効を切り替えます。自動開始機能とは、サーバに2人以上プレイヤーが入室すると、自動的にマップが選択されゲームが開始する機能のことです。初期値は有効です。

この機能を無効にした場合は、サーバ管理者が手動でマップを選択しない限り、ゲームは開始しません。

view <プレイヤー番号>

ゲーム中、サーバ画面にはゲーム中の1プレイヤーの画面が表示され、ゲームを観戦(スペクテート)することができます。この表示対象のプレイヤーは数秒ごとに切り替わりますが、viewコマンドを使用すると、この表示対象のプレイヤーを強制的に指定することができます。

怪しい行動をしているプレイヤーを発見し様子を観察する場合などに使います。

kick <プレイヤー番号>

指定したプレイヤーをキック(サーバから強制退室)します。キックされたプレイヤーはすぐに再入室が可能です。何度キックしてもすぐに再入室して続けて悪質な行為を行うような場合は後述のbanコマンド、idbanコマンドを利用してください。

ban <プレイヤー番号>

指定したプレイヤーをバン(サーバから強制退室、加えて以降の入室を禁止)します。バンされたプレイヤーは、そのIPアドレスがサーバ内に記録され、サーバ管理者がサーバモードを終了するか、他のプレイヤーをバンするまで再入室を拒否されます。

同時にバンできるのは1人だけなので、複数人をバンすることはできません。そのような場合は後述のidbanコマンドを利用してください。

unban

前述のbanコマンドで行ったバンを解除します。誤ってbanしてしまった場合などに使用します。

idban <プレイヤー番号>

指定したプレイヤーを環境識別値を元にしてバンします。idbanされたプレイヤーはその環境識別値がサーバ内に記録され、サーバ管理者が手動でidbanを解除するまで再入室を拒否されます。

同時にidbanできるのは10人までなので、同時に複数のプレイヤーをバンすることができます。

addr <プレイヤー番号>

指定したプレイヤーのIPアドレスを表示します。このコマンドで表示したIPアドレスからの接続をを他のネットワーク管理ソフトウェアで遮断することにより、特定プレイヤーの入室を遮断することができます。

rec

プレイ内容の記録機能の有効・無効を切り替えます。記録開始・停止はできる限り(ゲーム中ではなく)タイトル画面(ステージ選択画面)で開始してください。記録中にもう一度このコマンドを入力すると、記録を停止します。

記録されたリプレイデータはXOPS ONLINEと同じフォルダに「replay.dat」というファイル名で保存されます。記録開始時に既に「replay.dat」というファイルが存在している場合、上書きされますので注意が必要です。

リプレイファイルの再生方法は「リプレイの再生方法」にて解説しています。

op <パスワード>

入力したパスワードを照合し、オペレータになります。詳しくは「オペレータ機能について」を参照してください。

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